二次構造とアミノ酸残基の色は別々に指定できます

二次構造の表示とアミノ酸残基の表示は、スタイルと色をそれぞれ指定できます。

側鎖を表示した残基の二次構造の色は、周辺の二次構造の色に合わせることも、残基の色に合わせることもできます。

図は、G protein alpha chain(1GOT:A) のSite 1, Site 2,

Site 3をそれぞれBlue, Red, Greenで指定しています。

特定のアミノ酸残基だけ、色を変更するには、まず、色を変えたいアミノ酸残基を選択し、次にメニューから色を設定します。

選択したアミノ酸残基に色を付けるには

1. 1.Contents Info ViewまたはStructure Viewから、色を変更したいアミノ酸残基を選択します。
   

2. 2.メニューのStructure > Residue Colorから色を指定します。
   

3. 3.選択したアミノ酸残基が指定した色に設定されます。Contents Info Viewでは、アミノ酸配列が設定した色に変更されます。
   

4. 4.基本の色に戻すときには、既に色が設定された部分を選択し、　Structure > Residue Color > Default Residue Colorを選びます。

選択した部分の二次構造の色を変えるには

1. 1.Contents Info ViewやStructure Viewからで二次構造の色を変更したいアミノ酸残基を選択します。
   

2. 2.メニューのStructure > Cartoon Color > Solid Colorから指定したい色を選択します。
   

3. 3.指定したアミノ酸残基の二次構造の色が変更されます。

1. 二原子間の距離を測定する
   

2. 大きさを揃える
   

3. 数値を指定して向きを変更する
   

4. Bファクターで色分け表示にする
   

5. 表示の初期設定を変更する
   

6. 背景色と初期設定の変更
   

7. 背景色を透明にする

1. PDBファイルのサイト情報を表示する
   

2. 削除してPDBファイルに保存する
   

3. オートローテーションで見る
   

4. 新しいページに読み込む
   

5. 作成した図を複製して図を作る
   

6. 作図の基本の流れ
   

7. 二次構造をアサインする