Waalsの特長

もっと便利に

1. ページ機能
   

2. ライブラリ機能
   

3. 複数のPDBファイルを使う
   

保存する

1. Copy & PasteでFigureを作成
   

2. Waals書類でそのまま保存する
   

3. 図のイメージや立体構造座標を保存する
   

動画を作成する

1. 動画を作成する
   

2. 作成した動画

作図する

1. 基本の表示形式を設定する
   

2. 部分的にスタイルを設定する
   

3. 立体構造の向きや大きさをそろえる
   

分子間の距離関係を調べる

1. タンパク質と結合物との距離関係を調べる
   

2. チェイン間の距離関係を調べる
   

重ね合わせと比較

1. 立体構造を重ね合わせる
   

2. 立体構造を比較する
   

3. 重ね合わせ・比較機能を使って

回転の動画の例を見る　▶

動画（ムービー）の自動生成

作成した図から、回転や揺れの動画を自動生成できます。

Waalsなら、回転の向きや角度、速さを指定するだけで動画を自動生成。Structure Viewの図から、回転（Rotation）や揺れ（Rocking Motion）の動画を作成できます。

動画のフォーマットは、QuickTime Movieです。そのまま再生する他、各種プレゼンテーション書類等にはめ込んで再生することができます。

回転（Rotation)　

揺れ（Rocking Motion)

生成した回転と揺れのムービー

上のStructure Viewの表示から、以下の回転（Rotation）と前後の揺れ（Rocking Motion）の動画を生成しました。
回転させたり、揺らしたりすることで、分子の形がイメージ以上に把握しやすくなります。再生してご覧ください。

揺れの動画の例を見る　▶

動画の作成方法

Generate Movieのパネルで、回転や揺れの向きや角度、速さを指定するだけです。向きの指定は矢印で、角度や速さは、例えば、360度、一枚あたり、1度ずつ、0.1秒の速さで、というように、わかりやすい設定になっています。デフォルトのままでも可能です。Generateをクリックすれば、指定に応じて、Structure Viewに表示された構造から、動画が生成され、QuickTimeが起動します。

Generate Movieパネル

スライドショームービーの例を見る　▶

Calmodulinのペプチドを結合した状態としていない状態のコンフォメーション変化を動画にしています。再生してご覧ください。

東京化学同人様の「基礎分子生物学 第5版」に弊社制作の立体構造動画が採用されました。

「基礎分子生物学 第5版」立体構造動画ではWaalsで作成したムービーを使用しています。

見本を見︎る　▶