図や立体構造を保存する

イメージファイルで保存する

Structure Viewのイメージは、イメージファイルとして保存できます。フォーマットは、PNG, TIFF, PDF, PICT, JPEGを用意しています。複数のページを複数のイメージファイルにすることもできます。

背景を透明にする

立体構造を表示している背景を透明にした状態のイメージを作成できます。プレゼンテーション資料を作成する際に、利用したい背景を使用できます。また、資料作成で、複数の図を近くに配置する場合にも便利です。

一連のページをPDF書類で保存する

個々のStructure ViewのイメージをPDFで保存できるだけでなく、作成した複数のページのイメージを一括して複数ページのPDF書類にすることもできます。


スライドショーで表示する

PDF書類は、Macのプレビューでスライドショーで表示できます。プレゼンテーションにも便利です。

動画を出力する

作成した図から、回転や揺れの動画(QuickTime Movieファイル)を作成ことができます。また、作成した複数のページをつなげたスライドショームービーにすることもできます。

使用する座標だけを、好きな向きで、PDBファイルに。

二次構造情報も一緒に保存できます。

立体構造をPDBフォーマットで保存する

立体構造の座標は、PDBフォーマットで保存することが可能です。Structure Viewに表示している向きで保存しますので、使いたい向きでPDBフォーマットのファイルに保存することができます。使わないチェインや結合物を削除した状態で保存することもできます。

気に入った向きや、使いたい構造だけでPDBフォーマットにすることができます。

Waalsの特長

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PDBフォーマットで二次構造情報を保存する

Waalsでは、PDBフォーマットで保存する際に、二次構造情報も一緒に保存することができます。

蛋白質のためのインタフェース

Waalsの特長

見る・調べる

作図する

分子間の距離関係を調べる

重ね合わせと比較

もっと便利に

保存する

動画を作成する